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![]() こんなホームパーティのときには、役場から折りたたみ式のテーブルやイスも借りる人も多いのですが、この家のテーブルはしっかりしているので自前のようでした。 このお家では、こんなに大勢で集まるパーティをしょっちゅうしているのだと思います。必要なものが何でもありましたので。大人数の食事会では紙皿が使われることが多いのですが、ここではちゃんとした食器です。
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とても上手に焼けていて、まさに絶品でした! ジゴーは、焼きすぎは禁物で、中がまだ赤い方が良いのです。と言っても、中には赤い肉や嫌だと言う人もいます。切り分ける人は、一人一人に好みを聞きながら配ります。 |
![]() 古いワインを出す前に、ラベルを見せてまわるホストの息子さん(右) |
![]() ワインセラーからどれでもワインを持って来て良いと言われたそうで、本当に遠慮なく何十年ものという高級ワインを次々に出してきました! |
この日のパーティで一番印象的だったのは、子どもたちが本当に良く働くことでした。 上の左側の写真に写っている白いワイシャツの男の子は、会場となった家の長男の高校生です。両親から「今日は君が接待の責任者だ」と言われたのだそうです。招待客が連れて来た子どもたちの手伝いも得て、その役を立派に果たしていました。 プールサイドでのバーテンも彼。バーベキューをする合間をぬってテーブルをまわり、お酒が充分にあるかなどにも気を配り、バーベキューが焼きあがると肉を持ってお給仕をしてまわりました。 ソムリエ役になった人がワインの試飲して、「少し飲み頃を過ぎているかも知れない」と言うと、彼はすぐに飛んできました。何十年もねかせたワインは、味が悪くなっているリスクが大いにあるのです。 「ワインが変だったら無理に飲まないでくださいね。気にしないで。ママがお料理に使うから、本当に遠慮しないで」などとまで言う気の使いよう。 フランスの子育ては厳しいので有名なのですが、最近では少子化の影響か、甘やかされて態度の悪い子どもたちが多くなりました。でも彼らは本当に良い子たちでした。 ところで会場となった納屋だった建物は、内部が3区画に分かれています。 ![]() 仕切りの向こうに残りの1区画があって、なぜかマットレスが置いてあるので変に思ったのですが、真夜中になって理由が分かりました。犬のベッドだったのです!(右の写真) |
![]() みんなが踊っているときに中庭に出ると、この夜生まれたらしい若いカップルが立ち話をしていました。そこに通りかかったご主人が、さりげなく二人に言いました。 ![]() フランス人って、本当に気がきくな〜と思いました。そう、「ライトでロマンチックだから」などというヤボな言い方もしないのです。 帰る人が現れだした午前2時過ぎに私は引き上げましたが、残った人たちは、踊ったり、プールサイドでふざけたりして、明け方まで騒いでいそうです。 |
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作成: 2003年8月 |
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