いつも感じていることがあるのです。フランスにはコレクターが多い!
何かコレクションしている人から、日本のものが欲しいと、それとなく言われています。切手、テレフォンカード、ライター、ウイスキーのメーカーが作っているコースターなど・・・。ひとつのものに一人なら良いのですが、何人もとなると、平等に分けてあげる心配もしなければなりません。
テレフォンカードなどというものは最近は使わなくなっているので、日本の電車のプリペイドカードを混ぜてあげてしまっています。さすがコレクター。日本語が分からなくても、テレフォンカードとプリペイドカードをちゃんと見分けてしまう!
ところが、日本の友だちから、コレクションを充実させるための頼まれ物をされたことはありません。コレクターの数に差があるのだと思います。逆に日本人から頼まれるのは、ブランド物の買い物・・・。これもコレクションの一種なのでしょうか?!
フランスの朝市では、古い絵ハガキ(白黒のもの)がよく売られています。ちゃんと整理されているので、自分が住んでいる場所の昔の風景が分かってしまいます。かなりのコレクターがいるせいでしょう。驚くほど結構な値段で売られているものもあります。
フランスの家庭に行っても、何かしらのコレクションが飾ってある家が多くあります。ブドウがテーマだったり(もちろんワインに関係しているから!)、天使がテーマだったり、ネコがテーマだったり、人によってそれぞれテーマがあります。
何かコレクションしているのは便利なことでもあります。お呼ばれしたときに持っていくプレゼントを選ぶときには、そのテーマに合わせて品物を選べるからです。そういうプレゼントがあるので、よけいコレクションが充実してしまうのでしょう。
実際、調べてみると、フランス人の3人に1人は何かをコレクションしているそうです。経験上、そのくらいいるだろうと予想していました。
1980年代にかなりコレクターの数が増加して、その後も少しづつ増加しているのだそうです。
|
|