年月日
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ムッシュー・パオーリの件
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出席者:
メフィスト(議長)、フローラ(書記)、フィラエ |
問題:
コルシカ島から投書してきたパオーリ氏(匿名希望)は、コルシカ特派員になりたいと言う。遠い南の島からの便りは大歓迎。しかし我々には特派員を雇う予算がない・・・。 |
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議論:
フローラは、キャットフードについてくるオマケがたくさん残っているので、それをプレゼントしたらどうかと提案。
メフィストもフィラエも、ネズミの玩具や転がす玉をたくさん持っていると答える。まだ目玉や尻尾が残っているネズミもあるので、プレゼントすることはできる。「ただし今年のカレンダーは、1つしかないのであげられない」、とメフィストが発言。
「しかし送るプレゼントが、パオーリ氏さんがいつも食べているメーカーのキャットフードのオマケであった場合には、全く喜ばれないという危険性がある」、とメフィスト。
「第一の問題は・・・」と、フィラエが鋭く切り出す。
「ネコのおしゃべり」のサイトには現金収入がないので、小包を送るための切手が買えない」
「確かに、そうなのだ」、と全員が一致する。
結論:
パオーリ氏にはボランティア特派員になってくれるように、メフィストが交渉すること。その話し合いの中で、せめてネコ王国の王様の名前くらいは調べて書き込んで欲しいと頼むこと。 |