著書紹介 |
平成21年度 農林水産省大臣官房 政策課委託調査事業 平成21年度 大都市部における農業アクセス機会の向上のための方策検討調査委託事業 報告書 |
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発行: 財団法人 農政調査委員会 2010年3月発行 |
目 次 (大島順子 執筆部分のみ) |
第4章 フランスにおける都市住民の農業アクセス (有限会社アールシーエス研究所 大島順子) | ||||||||||
はじめに | P.51 | |||||||||
1. 農業国フランス 2. 人口密度の低い国 3. 都市住民でも農業アクセスの機会は多い |
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第1節 フランスの都市住民にとっての農業アクセスの機会 | P.54 | |||||||||
1. 教育ファーム | P.54 | |||||||||
1) 教育ファームとは何か? 2) 教育ファームの利用者と利用方法 3) 教育ファームでの授業 |
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2. 市民農園 | P.59 | |||||||||
1) フランスにおける市民農園の呼称 2) 市民農園全国連盟 3) フランス式市民農園は福祉事業 集合住宅の敷地に市民農園を作る / 身体障害者のための市民農園 / 市民農園付きエコロジー地区 |
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3. 大都市ならではの農業アクセス事業 | P.66 | |||||||||
第2節 農業へのアクセスを図る行政の取り組み | P.67 | |||||||||
1. 農水省の取り組み | P.67 | |||||||||
1) 農業国際見本市 2) 農水省が運営する教育ファーム |
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2. パリ市の取り組み | P.70 | |||||||||
1) 教育ファーム: パリ農場 2) 市民農園 3) ガーデニング館 4) パリ市の緑化・エコロジー政策 |
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第3節 休日や休暇における農業アクセスの機会 | P.76 | |||||||||
1. 農村を訪れる機会が多いフランス |
P.76 | |||||||||
2. グリーン・ツーリズムが発達した国フランス |
P.78 | |||||||||
3. 様々な場面で農業が登場する イベントに登場する農業 / 野菜畑を見せる観光 / 公園の一部を農園とする |
P.80 | |||||||||
第4節 なぜフランスでは農業が身近な存在なのか? | P.83 | |||||||||
1. フランス人のルーツは農民であることへの誇り | P.83 | |||||||||
1) 農民が愛される 2) 家畜を通して農業に親しみを持つ |
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2. 食べることに情熱を燃やしたガリア人の祖先 | P.86 | |||||||||
1) フランス人の祖先はガリア人 2) フランス人は家庭菜園づくりが好き 3) 味覚教育 |
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3. 農業や農村との触れ合いが心を豊かにする | P.89 | |||||||||
1) 自然への回帰 2) 農村に憧れを持つ国民 3) 子どもを農業や農村に触れさせることが必要だと考える 4) 農業の福祉としての役割が注目されている |
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4. フランスの農業者は農業の重要性をアピールする | P.92 | |||||||||
1) 国民を養っているという自負を持っている 2) オープン・ファームのイベント 3) 農業に関する情報資料作成やPRに積極的 |
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5. 自然の恵みからできた農産物の姿が見える | P.94 | |||||||||
1) マルシェ(朝市) 2) 農産物の姿が見える |
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参考文献 | P.97 | |||||||||
参考資料 | ||||||||||
参考資料 1. 農業者とのコンタクトに関するアンケート調査 | P.98 | |||||||||
参考資料 2. パリ市の環境・農業関係アクション・メニュー | P.99 | |||||||||
参考資料 3. パリ市 パリ農場 | P.101 | |||||||||
参考資料 4. パリ市 市民農園事例 | P.102 | |||||||||
参考資料 5. 農業国際見本市 | P.103 | |||||||||
参考資料 6. 農家の直売、ツーリズム活動 フランスにおけるアグリツーリズムの実施状況 / 「農家へようこそ」のメニュー |
P.105 | |||||||||
注 | P.106 | |||||||||
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