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ブルゴーニュ南部の赤ワイン
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このとき収穫していたのは、52年前に植えられたというガメ種のブドウでした。赤ワインに使われる品種です。
立派な木! ブドウの古木を見ると、いつも盆栽に似ていると思ってしまいます。 |
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ブルゴーニュ南部のマコネと呼ばれる地域(マコン市の周辺地域)では、フルーティーで飲みやすい白ワインが生産される地域として知られています。
ブルゴーニュ地方のワイン地図 > マコネのワイン
赤ワインは今ひとつ..。ボージョレー・ワインと同様にガメ種のブドウが使われることが多いので、特別なご馳走に合わせて選ばれることが少ないワインです。
とは言っても、野心的なワイン醸造農家が幾つもあります。質の高いワインを作るのには土地が大きく左右するのでしょうが、丹精こめて育てて収穫したブドウからは驚くほどおいしいワインもできるのだとは思います。 |
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白ワインの評価が高いブルゴーニュ南部のマコン周辺地域(マコネ―)ですが、素晴らしい赤ワインも生産されています。
例えば、有機栽培(BIO)で超こだわりのワインをつくっているギヨ・ブルー(Domaine Guillot-Broux)。このドメーヌの赤ワインはガメ種で作られたとは信じられないくらい深みのあります。
このドメーヌがガメ種のブドウでつくっている赤ワインをピックアップ:
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